20年余りの税理士事務所勤務を経て、独立いたしました。

会社員時代と、仕事の内容は同じはずなのに、見える世界が全く違うことに驚いています。お客様だけでなく、周囲の応援してくださる方々に、日々感謝しかありません。

私が生まれる前、両親は考えていた名前があったそうですが、1週間前に生まれた幼馴染の子供に先にその名前をつけられてしまったそうです。焦った両親は、「そうだ、郷ひろみが好きだからひろみにしよう！」と言って私の名前をつけました。

そう、郷ひろみの　裕美なんです。

郷ひろみさんは、いくつになっても挑戦を続けていますね。私も、年齢を重ねれば重ねるほど、輝けるような人生を送りたいと思っています。生涯現役！独立したことで、その夢に一歩近づくことができました。

税理士の仕事は、独立すれば定年がなく、お客様と共にずっと歩んでいくことができる素敵な仕事です。同時に、税法が毎年改正され、世の中の状況も日々変わるため、ずっと勉強や新しいことへの挑戦をし続けなければならないハードな業種でもあります。税理士試験に合格するために吐くほど勉強したけれど、それはあくまでもスタートであって、年をとってもベテランになっても、これでいい、というゴールはないんですね。

赤字で資金繰りに困っているけれどやる気はある、そんな会社を優良な黒字企業にしていくのが、私の生きがいです。お客様に、「小林さんじゃなかったら、今のうちの会社はなかったよ」って言ってもらえるのが何よりの喜び。

これから、木更津で、たくさんの会社を黒字の優良企業にしていきたいと思います。